ネットにイロイロと情報が落ちていますので、それを元に回路を作成しました。 EEPROMはソケットにしてあります。

Ichigojamの基板に直接挿せるようにと言う事と、挿した後も全端子に触れる事が出来るようにと言う事を考えて、2.54mmピッチピンソケットを使用しました。

狙い通り、コンパクトに作成できました、と自画自賛です(笑)。

きちんとケースに組み込みたいけれど、端子に容易に触れるようにしたい、とイロイロ探していたのですが、100均でちょうど良さそうな木箱を見つけました。

が、残念ながらほんの少しだけ基板の長手方向の方が長い、と言う事で、木箱の1面をカットしました。 反対面はキーボード接続端子と電源用USB端子用に穴をあけます。

木箱の蝶番を外して塗装し、乾燥後、また蝶番をつけました。 で、Ichigojam基板を取り付けました。

蓋を開けることによって、いろいろと実験ができます。

カットした面にはアクリル板でパネルを作って取り付けました。 パネルを作って、と言ってもカットして、ビデオ端子用と取り付け用のネジ穴を開けただけですが(笑)。

アクリル板なので基板に実装されたLEDが点灯している事を確認できます。

底面に滑り止め用のゴム足をつけて完成！ 「Ichigojam」なので、もう少し明るい色にしても良かったですが(笑)。

自分がこの道に進む最初のきっかけとなった「Basic」。 ちょっと遊んでみようかな。