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Studβ 改造 その4

Update : 2014/6/12

一応完成したエレクトリックアップライトベース「Studβ」。
その後、とお遊びのページです。


大問題発生
gigbag01 gigbag02

このベースが完成を向かえたと時を同じくして、JROからトラの依頼が(笑)。 という事でリハで使用する事に。 で、ソフトケースに入れてみたのですが... あぁぁぁぁ、大問題発生(笑)。

ケースが閉まりません。 かっちょワリ〜(笑)。

アース強化
earth03 earth04

実際にスタジオでそれなりの音量で鳴らしてみると、ちょっとブーンとノイズが大きい。 ベースを触りながら、ピックアップユニットを留めているネジを触れるとノイズが消えるので、アース線をそこにも接続してみる。 結果、綺麗にノイズが消えました。

これで益々完璧に近づいたな(笑)。

ローラーストリングガイド
rollerstringguide

2弦、3弦のテンションがきついので、ローラーストリングガイドを取り付けてみました。 通常の使い方と逆です(笑)。

少しテンションが下がったような気がします。

2in1ケーブル
cable2in1 mixboss

BOSSのラインセレクタ―を持っているのですが、これ、入力A,Bのミックスもできます。 StadβはマグネティックとRealistの2つのピックアップを装着しており、マグネティックは低域が弱く、Realistは逆に高域が弱い、という特性になってます。

と言う事は、2つのピックアップをミックスすれば、とやってみたら予想通りお互いの良いところが出てる感じに。 だけれど、足元がケーブルだらけに...

と言う事で2in1のケーブルを作ってみました。 と言ってもオーディオ用の赤白ケーブルのRCAピンをモノラル標準ジャックに交換、長さを調整しただけですが。

これで足元が少しすっきりしました。

弦が切れた
strings strings

JROのリハにて、さぁ今日も気合入れて、とケースから出したら弦が切れてました! 正確には2弦D線のボールエンド部分が外れた、と言う感じ。 うーむ。

コントラバスの弦はめっちゃ高いので、なかなか買うのに躊躇していたところ、「Hallstatt」という某国の安い弦を見つけたので、お試し、と思いAmazonで購入。 しかも1,2弦のみ(笑)。

弦の交換
strings strings

弦が届いたので、張り替えてみました。 見た目がずいぶん違いますね(笑)。 音はちゃんとしてます。 と言うか、そもそもこの楽器が実験用の楽器なので...(笑) 後は、チューニングがどれだけ安定するかでしょうか? しかし、ポールエンド部分のフエルトが赤色なのは...某国だから?(笑)。

とりあえずしばらく戯れてみたいと思います。


©みぞ