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ちょっとしたこうさく その3

Update : 2018/9/11

100均に行くと、なにかの製作に使えそう、とイロイロ購入してしまいます。 う〜む〜(笑)。


100均ブリキ缶アンプ
100均ブリキ缶アンプ 100均ブリキ缶アンプ 100均ブリキ缶アンプ

かなり前に何かで使えるかも、と購入した100均のブリキ缶(笑)。 そして、かなり前に、あまりに安すぎて思わずポチッとしたボリューム付きデジタルアンプ基板(笑)。 ずっと放置プレイしていたのだけれど、ふと組み合わせてミニアンプに仕立て上げました。

デジタルアンプは「PAM8603」。 4Ω負荷で3W出力(10%歪み)ですが、ちょっとした音出しには十分です。 と言うか、十分すぎます。

木製3D模型 スポーツカー
木製3D模型 スポーツカー 木製3D模型 スポーツカー

息子が途中まで作って放置していた木製の模型。 夏休みの教材かな、と思って見てみるも、箱も説明書も捨てたらしくてパーツだけしかなく、作り方がわからない。 そのままゴミ箱行きかなぁと思って、息子に聞いてみると、じぃじに100均で購入買ってもらった、との事。

100均のなら、ひょっとして誰かが作り方アップしてるかも、と検索してみると... ありました。 ここ。 と言う事で無事組み立てる事が出来ました。

しかし、寸法精度が悪いし、部品は簡単に割れるし、特に側面の組み立てには無理があるしと子供が組み立てるには難しいなぁ、という感じ。 まぁ、もうすでに売っていないみたいだけれどね(笑)。

ガラケー録音用ケーブル
ガラケー録音用ケーブル

普段、ガラケーとSIMフリースマフォの2台持ちなのですが、ちょっとガラケーの音声データを保存したい事があり、イロイロ調査。 結果、音声データにはアクセス出来ないみたいと言う事で、力技。 ヘッドフォン出力からの音声を録音できるようにケーブルを作成しました。 100均でガラケー用のハンズフリーマイクイヤホンを購入。 イヤホンのコードを切り、余っていたプラグを半田付け。

無事に目的が達成できました。

オリジナル基板
オリジナル基板 オリジナル基板

いつもはユニバーサル基板に回路を組んでいますが、初めてスイッチサイエンスへ基板を発注してみました。 回路設計、アートワーク設計はフリーのEDAソフトである、KiCadを使用しました。

4種類の基板を10枚で2500円弱とは凄い時代になったもんです。 まぁ必要なのは1枚で、残り9枚は使うあてが無いのですが(笑)。

木工工作
スーパーカー?

ちょっとしたこうさく その2で取り上げた「息子と作った木の飛行機」。 その後、息子によって次々と改良がくわえられています。 で、今回、垂直尾翼をつけたい、と言う事だが難易度が高いので、ちょっとお手伝い。

飛行機なのか、スーパーカーなのかよくわかりません(笑)。 本人は満足してるから良いけど

メルちゃんの車 メルちゃんの車

こちらは娘のお気に入りの「メルちゃん」に車を作ってみました。 と言っても端材を適当に組み合わせた、適当な工作(笑)。 車輪は、100均で茶托を購入し、余っていた丸棒を軸にして回るようにしました。 小さいけれどハンドルもついています。

ドアは蝶番で開閉しますが、ロックしないのですぐに開きます(笑)。 なんかストッパーがないかな?、と思いつつもとりあえず娘は気に入ってくれたので、これで良しとしておきます。

気が向いたら、またなにか100均でロックできる部品さがすかも。 それとメルちゃんの髪型がスゴいのは気にしないでください(笑)。

大型裁断機用キャスター付き置台
キャスター付き置台 キャスター付き置台 キャスター付き置台

念願(笑)の、大型裁断機を購入したのだけれど、大型だけあって重い... 一応、縦置き出来るスポンジ製の台も購入したのだけれど重い...

と言う事で、楽に移動できるようにキャスター付きの台を作成しました。 材料はD.I.Yなお店で購入した端材と配線コード用ステープル(コの字型のやつ)と100均で購入したキャスター付き鉢置き。 板にキャスター付き鉢置きを配線コード用ステープルとボンドで固定して出来上がり。 と思ったら、大型裁断機を縦置きにした時に重量が片側に寄るので、台がコケル。

と言う事で、急遽D.I.Yなお店で補助用にキャスターを購入して取付け。 この台の上にスポンジ製の台を置いて、その上に大型裁断機を縦置き。 これで楽に移動させることが出来るようになりました。 ただ、実際に使う時は、裁断機を台から持ち上げて水平な所に置かないといけないけれど(笑)。

ところで、ここによると「置台」って別の意味があるんですね。 しらなかったなぁ〜。

スピーカー切り替えボード
スピーカー切り替えボード スピーカー切り替えボード スピーカー切り替えボード

イロイロとスピーカーの自作をしていると、スピーカーの切り替えが簡単に出来るようにしたいなぁと思うようになってくるものです。 んで、イロイロ考えてました。 便利なのはロータリースイッチやリレーでの切り替えなのだけれど、アンプの出力がBTLだったりするので、部品代がバカにならない。 そこまでお金をかける気はないなぁ。 と言う事で、バナナプラグとジャックで「ちょっと面倒だけれど、今より簡単に切り替え出来る」を目指して製作してみました。

材料は100均で見つけた木製ブックエンド、バナナジャックとスピーカーターミナル。 製作は木製ブックエンドに穴をあけ、バナナジャックとスピーカーターミナルを取り付け、配線するだけ。

ただ、木製ブックエンドに厚みがあるため、そのままではバナナジャックが取りつかず、何か良いのないかなと見つけたのが、100均で売ってたハトメ。 黒色だったので、プラス側は赤色に塗装しました。

で、そのハトメを木製ブックエンドにあけた穴にはめ、バナナジャックの部品はプラ部分を取り外しジャック部分をハトメの通してナットで絞めて取付け完了。 最後に配線して出来上がりました。

スピーカー切り替えボード

んでもって設置。 アンプからはスピーカーターミナルへ接続。 各スピーカーはバナナプラグ付きのケーブルにして、手動で差し替え(笑)。 これで当初の目標通り「ちょっと面倒だけれど、今より簡単に切り替え」が出来るようになりました。


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